立憲民主党の原口一博衆議院議員が、肋骨を7本折る大けがを負っていたことが分かりました。全治約3か月の重傷ですが、命に別状はないということです。
原口氏といえば、最近「古古古米(ここここまい)は人は食べない」と発言し、ネット上で大きな話題となったばかり。発言の真意や背景についても注目が集まるなかでの今回の報道に、多くの人が驚きを隠せません。
今回は、政治家としての姿勢や発言に賛否が分かれることの多い原口氏の、古古古米発言についてまとめたいと思います。
「古古古米発言」一連の流れ
日付 | 出来事 |
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2025年5月28日 | 国民民主党玉木雄一郎代表が、衆院農林水産委員会で、「あと1年たったら家畜の餌に出すようなもの」と発言。 |
6月7日 | 佐賀市であった集会で、「古古古米はニワトリさんが食べている。人間様は食べていない。」と発言。また、玉木代表が発言したことをかばうように「本当のことを言ったらいけないのか」と発言。 |
直後 | Xで「古古古米は3年以上経過したコメで、一般的に食用には適さないとされている。これは常識だ。僕は謝る必要は全くない」と説明。 |
原口一博氏の発言
原口氏はXを頻繁に更新しています。そこれ、「古古古米発言」の6月7日以後のX発言を取り上げます。
集会での「古古古米発言」
4分を過ぎたあたり~↓
翌日のX更新
まとめ
最近何かと話題の立民原口一博氏の、古古古米発言について紹介しました。
肋骨が折れたのは、疲労からなのでしょうか。「ベッドから落ちたのは事実」とした上で、目が腫れていることについて「椅子の足にぶつけたのではないかと思います」と言っています。家の鍵はかけていたといい、「暴行も受けていません。武道を少しですがかじっており、ここまでボコボコにされることはありません」とアピールしています。精力的に活動されており、古古米発言もあったのでこういった声が上がったのでしょうが、まずは怪我をしっかり治していただきたいです。
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