2023年に放送されたTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」の続編が発表されました。放送は206年の日曜劇場だそうです。
前作では、2か月半にも及ぶ大規模なロケがモンゴルで行われたことが話題になりました。
まだ撮影は開始されていないそうですが、前作を超える3か月以上の海外の話になるとのこと。今回は、海外ロケ地がどこになるのか、予想してみたいと思います。
海外「ロケ地」予想 2人の発言より
福澤監督の発言
福澤克雄監督は、「超親日国です。だけど、知られていない国でロケをしています。いろいろと協力をしてもらわないといけないので」「基本は海外での話です。ドンパチは日本じゃできないですから」「日本人はあまり知らないかも…。日本みたいに神話の伝説が残るところ」などと明かしました。
堺さんの発言
主演の堺さんは、「僕は大阪・関西万博でその国のパビリオンに行きました。(撮影が)楽しみでしょうがないです」と発言しています。
大阪・関西万博の海外パビリオンは?
主演の堺さんの発言から、大阪・関西万博のパビリオンにその国があるということです。
大阪・関西万博の海外パビリオンは、160を超える国・地域・国際機関があります。
主な国を挙げると、
国・地域 |
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アイスランド(北欧館含む) |
アイルランド |
アゼルバイジャン |
アメリカ合衆国 |
アラブ首長国連邦 |
イタリア(バチカン共同含む) |
インド |
インドネシア |
オーストラリア |
オーストリア |
オマーン |
カナダ |
カタール |
クウェート |
クロアチア |
ケニア |
サウジアラビア |
スイス |
セネガル |
チェコ共和国 |
チリ |
デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン(北欧館) |
ドイツ |
トルクメニスタン |
バーレーン |
バングラデシュ |
バルティック(ラトビア&リトアニア) |
フィリピン |
フランス |
ブラジル |
ブルガリア |
ベトナム |
ベルギー |
ポーランド |
ポルトガル |
モナコ |
モザンビーク |
モルドバ |
ルーマニア |
ルクセンブルク |
英国(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国) |
ウクライナ |
ウズベキスタン |
その他:アルジェリア、カンボジア、チュニジア、オランダなど多数 |
超親日国とは?
では、「超親日国」とはどこでしょうか?大阪・関西万博に参加している国で、かつ「超親日国」とされる国を挙げてみます。
ここでいう「超親日国」とは、主観的な印象ではなく、以下の客観的・データ的根拠に基づいて紹介します。
- 国際世論調査(外務省、Pewなど)
- 日本語学習者数・文化受容度
- 歴史的つながり・感謝の記録
- 災害時の相互支援
- 経済・観光・交流の規模
国名 | 理由・背景 |
---|---|
台湾 | 日本統治時代の評価、親日教育、災害時の支援、日本文化(アニメ・食)への熱狂的支持 |
フィリピン | 日本語学習者が多く、日本への信頼度が高い。親日世論も多く、日本製品や文化への関心が高い |
タイ | 日本文化、アニメ、J-POPの人気。日本旅行者も多く、企業進出も盛ん。災害時にも相互支援の歴史あり |
インドネシア | 経済協力関係が強く、日本製品信頼度が高い。若者を中心にアニメ・漫画文化が浸透 |
ブラジル | 100万人以上の日系人が暮らす国。日系移民の影響で日本文化・料理・行事が定着 |
フランス | 「ジャポニスム」など、日本文化への強い関心。漫画・アニメ大国としての交流が活発 |
ポーランド | 戦前の孤児救出など歴史的支援が記憶されており、文化的・道徳的な親日感情がある |
ウズベキスタン | 戦後抑留者によるナボイ劇場建設への感謝が強く、日本に対する敬意が高い |
ケニア | 教育・インフラ支援が続いており、日本に対する好意的な国民感情が比較的強い |
SNSでの予想の声
さっそく、SNSでもロケ地がどこになるのか、予想を投稿している人がいますよ!
挙げられている国は・・・
バングラデシュ、トルコ、ブータン、ジョージア、アゼルバイジャン共和国などですね~
まとめ
いかがでしたか?今回は、主演の堺さんと福澤監督の発言から、海外ロケ地がどこになるのか考えてみました。まだ、情報が限定的で、どこか言い当てるのは難しい感じがしますね。
2026年の放送まで、まだまだ時間はありますので、続編の情報を待ちながら、前作を見返してみるのもいいかもしれませんね。
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