ハ・ヨンスとは何者? 韓国から日本へ―その魅力と歩みを徹底解説

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NHK朝ドラ「虎に翼」で注目を集めた、韓国出身の俳優ハ・ヨンスは、透明感のあるビジュアルと繊細な演技で日韓のファンから注目を集めています。

2026年1月期のTBS系金曜ドラマ『DREAM STAGE』(22時~)に出演することも決定しました。

本記事では、ハ・ヨンスの歩み、魅力、そして日本で活躍するようになった背景をまとめて解説します。

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ハ・ヨンスの基本プロフィール

本名:ユ・ヨンス
出身:韓国 釜山(プサン)
誕生日:1990年10月10日(35歳)
血液型:B型
所属:TWIN PLANET
SNS:https://www.instagram.com/hayeonsoo_/

幼少期から絵が好きで、高校はアニメーションを専攻していたほどだそうです。漫画家を目指していたほどで、日本の漫画も2000作品は読んでいるとのこと!

ハ・ヨンスの韓国での活躍

2013年にネットショッピングでのモデル姿が脚光を浴びスカウトされ、すぐデビューを果たしました。

2013年 デビュー作:映画『恋愛の温度』
2013年 ドラマ『モンスター』(ヒロイン役)
2018年 ドラマ『リッチマン』(ヒロイン役)


他にも、数々のテレビドラマや映画・CMなどい出演し、実績を積んできました。

ハ・ヨンスはなぜ日本で活動を?

韓国でもヒロイン役をつとめるほど活躍していた彼女がなぜ、日本へフィールドを移したのか気になりますよね。

幼少期からの絵や漫画好きから、日本への興味もあり、日本でも演技がやりたいと、事務所に何度もアピールしていたそうです。
しかし、当時は日本語を話すことはできず、断念

そんな中2022年に約10年続けてきた俳優業への転機を迎えます。
さらなる作品幅を求めたこと
日本の映画・ドラマ文化への興味
自身の表現の場を広げたいという意欲


日本への挑戦を決断し、3か月間日本語を猛勉強し、誰も知り合いがいない中、日本へと来たのです。

32歳と、少し遅めかもしれませんが勇気ある挑戦ですね。日本語は、なんと独学アンパンマンジョジョなどのアニメで勉強したそうです。

そして、一躍注目を集めた日本での作品が、NHK朝ドラ「虎に翼」の韓国人留学生の役でした。とても聞き取りやすい日本語で、透明感のある姿に、視聴者が「この俳優は誰だ?」となりましたよね。

ハ・ヨンスの日本での今後の展望

日本での露出が徐々に増えているハ・ヨンスは、今後さらに多くの作品に登場する可能性があります。

2026年1月期ドラマ『DREAM STAGE』

2026年1月期のTBS系金曜ドラマ『DREAM STAGE』(22時~)に出演することも決定しました。
劇中では、弱小芸能事務所の社長役です。

ドラマの出演に先立ち、インタビューでは、

女性社長役はこれまでに演じたことがないキャラクターなので、今から演じるのがとても楽しみです。

https://www.tbs.co.jp/DREAMSTAGE_tbs/

NAZEの子たちに、ひとつアドバイスをするなら、日本語の勉強は大事! 自分が思ったことや伝えたいことを喋れるようになると活動もしやすくなりますからね。

https://www.tbs.co.jp/DREAMSTAGE_tbs/

“多言語・多文化の橋渡し役になれる俳優”として、これからの活躍に期待ですね!!

まとめ

近年、日本で活躍し注目の俳優、ハ・ヨンスについて紹介しました。

『虎に翼』で注目を集めた彼女ですが、1月からの新ドラマでまた新しい姿を見せてくれることが楽しみでなりませんね。

これからも、確実にキャリアアップしてくであろう、ハ・ヨンスさんに注目していきましょう!!

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