LDHが手がける次世代ガールズグループ発掘プロジェクト「ガルバト」が、4次審査まで放送が進み、注目を集めています。
中でも話題なのが、既に活動中のガールズユニット「iScream」からヒナタとユナが参加していることです。
三次審査ではヒナタが1位、ユナが2位
という順当な順位とも言えます。
このまま合格すれば、2人は新グループとしてデビューする可能性も…? iScreamの活動はどうなるのか、考察してみます。
【背景】なぜiScreamメンバーがガルバトに?
iScreamはLDH所属の実力派ガールズユニットとして、2019年に結成され、22021年にデビューしています。経緯は、LDHが2018年に開催したオーディション「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」でグランプリを獲得したRUIと、ファイナリストのYUNA、HINATAの3人で結成されたということです。
iScreamメンバー
RUI,YUNA,HINATAの3人
ルイは、琉衣名義でソロ活動をしている他、【f5ve】(2022年にLDHとThree Six Zeroによって結成された日本のガールズグループ)のメンバーとしても活動しています。

RUIがiScream以外の活動をしていることから、今回のガルバトへの参加が2人なのは納得できますね。
そんな2人が「ガルバト」に参加した背景には、LDHの新たな戦略があると考えられます。これまでにもEXILE TRIBEやE-girlsなど、複数のグループを横断するユニット展開を行ってきたLDH。今回の「ガルバト」も、次世代のスターを育てるための大きなプロジェクトになりそうですね。

ヒナタとユナがガルバトに挑戦することで、個人としての可能性を広げるだけでなく、LDH全体の新しい流れを作る存在になるかもしれませんね!
【考察】合格した場合の活動はどうなる?
もしヒナタとユナが「ガルバト」で最終合格し、新グループとしてデビューすることになった場合、気になるのはiScreamとの関係ですよね。現在のところ公式な発表はないものの、いくつかの可能性が考えられます。
①iScreamを卒業し、新グループに専念するパターン
まず一つ目は、iScreamを卒業し、新グループに専念するパターン。LDHでは過去にも、E-girlsのようにグループを再編成しながら新たなユニットを生み出してきた実績があるため、この可能性は十分にあり得るかもしれません。
②iScreamとの兼任
二つ目は、iScreamとの兼任。ただし、スケジュールや活動内容のバランスを考えると、両立はかなりハードになることが予想されます。特に新グループがデビュー直後であれば、プロモーションやレッスンに多くの時間を割く必要があります。ただ、LDHでは、兼任しているグループ・メンバーがたくさんいますので、不可能ではないと思います。
③iScream自体の方向転換や再編成
三つ目は、iScream自体の方向転換や再編成。ヒナタとユナの動向によっては、グループの体制が変わる可能性もありますよね。
【ファンの声】SNSでの反応まとめ
ヒナタとユナの「ガルバト」挑戦は、SNSでも大きな話題になっています。三次審査の結果が発表された直後から、X(旧Twitter)やInstagramではファンの投稿が急増!
「ヒナタの表情管理、プロすぎる…」「ユナのダンス、鳥肌立った!」といった絶賛の声はもちろん、「iScreamどうなっちゃうの?」「新グループに行っちゃうのは寂しい…」という不安や複雑な気持ちも見られます。
中には「2人が新グループに入ったら絶対推す!」「ガルバトでさらに輝いてほしい!」と、前向きな応援コメントも多数。

ファンの間でも意見が分かれているものの、共通しているのは“2人の才能をもっと見たい”という気持ちですね!
まとめ
iScreamの活動と並行して、「ガルバト」での挑戦でヒナタとユナはさらに大きな存在へと成長しています。
もし新グループとしてデビューすることになれば、iScreamとは違った魅力を発揮する場が広がるはずです。もちろん、iScreamの活動への影響も気になるところですが、LDHの柔軟なグループ展開を考えれば、どんな形になっても2人の輝きは失われないとでしょう。
これからの審査や発表に向けて、ますます目が離せないヒナタとユナ。彼女たちの未来がどんな流れになるのか、ファンとして見守りながら、応援していきましょう!









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